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ローンの金利は要チェックです

2020年01月28日 | カテゴリー:竜輔整備記録

さて今回はローンでの購入について書いてみようと思います。

今からの時期、生活環境が変わって新車や中古車を購入される方も少なくないと思います。そんなあなたにローンとの賢いつきあい方をお知らせできればと。

では早速ですが、ローンで購入するとしてよくあるパターンを具体的に比較してみましょう。

ケース① 軽自動車の新車を購入する

スズキ ラパン 総額150万円

これをローンで購入するとします。銀行のオートローンと中古車販売店のオートローンで比べてみます。

*金利は参考程度の平均値にしてます。

銀行オートローン 実質年率 3%

150万円を60回払い(5年間)

初回支払い 30,081円

2回目以降支払い額 26,900円

分割手数料 117,181円

お支払総額 1,617,181円

中古車屋さんオートローン 実質年率 7%

150万円を60回払い(5年間)

初回支払い額 29,806円

2回目以降支払い額 29,700円

分割手数料 282,106円

お支払総額 1,782,106円

どうでしょうか?金利によって最終的に支払う金額がずいぶんと変わってくるのが分かりますでしょうか?

何を当たり前のことをと思われてる方も多いと思いますが、実際問題として社会人になりたての方や学生の知識がない方が良いようにローンを組まされるパターンもいっぱい目にしてきました。

ひどいパターンだと、こんな場合もありました。

実際の契約書は見せられませんので、こちらで紹介します。

Aさんは中古車販売店に新社会人として車の購入に行かれました。何も分からないAさんは最初は安い軽自動車を買おうとしてましたが、あれよあれよと新車みたいな中古車を買うことになります。

ローンなら月々の支払いが20,000円以下だし、ナビもつけてくれるし、本体も新車より10万安いから良いなと思い購入しました。

どうでしょう?

先程の説明だけみるとですが、ウチに来たときに金利の話をすると理解されてなかったようで手元に中古車を購入するようの現金があたのにと悔しがっていました。

さらに中古車販売店が扱うローンには大抵の場合キャッシュバックがあります。

例えば本来のローン会社へ支払うローンが7%だったとすると、それに3%ほど上乗せしてローンを組むことができ、その差額がキャッシュバックになります。

Aさんの場合だと仮に本来の金利が7%だとするとこういう内訳になります。

ということは、差額の269,510円が純粋な利益として中古車販売店にキャッシュバックされるのです。

どうでしょう?ナビくらいサービスでつけてもへっちゃらだと思いませんか?

同じ車を買うにしても、Aさんの生活と財政事情(頭金として40万円貯めていたこと、月々の支払いが3万円までは可能なこと)を考慮して正規の金利で提案するとこうです。

どうでしょうか?

支払い期間も10年から4年になり、支払い手数料も820,131円から149,419円になっています。

さらにこれが銀行でのオートローンだとどうなるか?

支払い期間も3年になり、支払い手数料は46,923円にまで下がります。これなら自分で動いて銀行に行く価値があると思いませんか?

これは極端な例ではありますが、実際に起こっていることです。

特に多くの中古車を抱えている販売店では残念ながら起こりやすい状態になっています。

もはや中古車は餌にしかすぎず、こういった金利ビジネスを生業にしているお店もあります。

皆さんも、ローンを組まれる場合は本当によく考えてください。

オートローンを勧められたりしたら、一度は面倒かもしれませんが銀行に行かれることをオススメします。

中古車は商品として営業してる、お客さんの生活と未来を心配してくれてローンの提案をしてくれる。

そんなお店であり続けたいものです。

竜輔

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