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BMW 320クーペ 水漏れ修理

2020年02月19日 | カテゴリー:竜輔整備記録

BMWの320クーペ(E92)の水漏れ修理です。

とっても綺麗なクーペスタイルですね。

中身はよくある4気筒のN46エンジンです。

こちらのホース取り付け部分のプラスチックにクラックが入っての水漏れです。

外車はエンジンの水回りにプラスチックが日本車より積極的に使用されており、経年劣化でダメになりやすい印象です。

定期交換部品といっちゃそれまでですし、海外よりも圧倒的に温度変化の回数が多いのも原因の一旦かなとも思います。

取り外した部品です。

ついでにエンジンヘッドについてるVANOS(可変バルブタイミング)のソレノイドからもオイル漏れしてたのでついでに修復しときます。

昔、ソレノイドのストッパーを逆につけてしまってオイル漏れ、アイドル不調になった車があったことを思い出します。

イロイロと手直しをしてる車になりますが、やっぱり体感的に5年、7万km超えたあたりからトラブルが増えてくる印象ですね。

新車のうちのクオリティは目覚ましく進化してるなと思いますが、

年数たったり、距離走ったときの消耗品や定期交換部品、故障箇所はまだまだ国産と比べるとコストがかかる感じはします。

新車から2回目の車検までは保証もありますので購入ディーラーさんでメンテナンスされるのも良いと思います。

むしろせっかく高い金額だして車を買ってるんだから、バンバン不良箇所や気になるとこは無償で直してもらえる交渉をしてください。

そして5年の保証が終わってからは、どこで見ても有償での修理は変わりませんので社外品や修理方法などを柔軟に対応してくれる整備工場を見つけるのがコスト安く、安心して外車と長く付き合うコツです。

外車、国産問わずですが、メーカー保証期間が終わった車と上手に付き合いたい方は車検・修理のご依頼お待ちしています。

竜輔

アウディ A5 ドアミラー交換

2020年02月19日 | カテゴリー:竜輔整備記録

アウディのA5さんのドアミラー交換を実施しました。

こういう4ドアクーペスタイルで綺麗な感じに見えるのデザインが出来るのが、ヨーロピアンな感じだなって思います。

さてドアミラーですが、鏡の部分だけペロリと剥がれて落ちています。

外車あるあるな壊れかたです。

接着剤の問題なのか、特にミラーヒーターが付いてる車種は熱の影響もあってかポロっと剥がれてしまうことがあります。

外したミラーの裏側見ても明らかに熱線の影響が分かる模様になってますね。

取り外しは少しコツが必要ですが、問題なく交換可能です。

ミラーヒーター付きなのでそれなりの値段はしますが、本国からの運賃も考えれば妥当な値段かなと。

こんな感じで外車さんも割りと細かい修理から車検まで面倒みさせて貰ってます。

何かお困りの時はお声かけください。

竜輔

ホンダ CB400 オイルフィルター交換

2020年02月17日 | カテゴリー:竜輔のつぶやき

ホンダのCB400さん、オイルとオイルフィルター交換をしました。

いわゆるヨンフォアと言われる、初期モデルですね。

比較的まだ純正部品が手に入りやすいのと、社外品もいっぱいあるため維持は比較的しやすいです。

自分の覚え書きとして、パーツリストを品番が見れるように残しておきます。

注:オイルフィルターを頼むと品番統合があり、Oリング付きできます。

竜輔

子供用 お散歩カート(避難車)修理

2020年02月17日 | カテゴリー:竜輔整備記録

保育所さんより依頼を受けまして、子供さん用のお散歩カート(避難車)の修理をしました。

とりあえずタイヤがついてたり、乗り物である場合は出来る作業はさせて貰ってます。

今回はタイヤのパンク修理でのご依頼でした。

いざ引き取りに伺ってみると、タイヤが古くなっていたため交換で作業させて頂きました。

これでお散歩や、万が一の避難で活用していただけるかと思います。

どこに頼めば?と悩まれたら、とりあえずご一報お待ちしています。

ウチで出来なくても、ご案内もしてますのでお気軽にどうぞ。

竜輔

トヨタ クラウン サウンドジェネレーター 流用取付

2020年02月14日 | カテゴリー:竜輔整備記録

トヨタのクラウンさんにサウンドジェネレーターを取り付けました。

サウンドジェネレーターというのはレクサスなんかで採用されてる、あるエンジン回転以上になるとレーシーなサウンドがするという部品です。

吸気脈動によって部品に組み込まれている樹脂ダンパーを動かし、共鳴音を増幅して吸気音を演出するってモノです。

クラウンさんのキャラクター的にずっと煩いのはNG。

かといってせっかくのV6 3.5Lがずっとひっそりというのも寂しいので装着してみました。

以下が動画ですので再生してみてください。※音があるとこないとこあります。

動画から雰囲気が伝わりますかね?

何もしなかった車内にクォーンという吸気の音が響いてます

純正流用ですので、若干ダクトの長さが合わない気もしますが取り付けは可能です。

こんなオモシロ作業も大好物で実施してます。

竜輔

ホンダ NC750 キーシリンダー交換

2020年02月14日 | カテゴリー:竜輔整備記録

ホンダのNC750さんのキーシリンダーセットを交換しました。

写真をチラッとしか撮っていなかったのですが教習車になっています。

CB750に比べて重量が軽くなっているので初心者には優しいだろうと思います。

反面、あんまり乗りやすいバイクで免許取ったら後で苦労するんだろうなと老婆心も少々です(笑)

なんでキーシリンダーを交換するかというと、間違って違う鍵をフルパワーで差し込んでしまったことが原因です。

教習所ですので同じ車種が山ほどありますけど、にしても普通は抵抗感で気がつきそうですが。。。

あえなくキーシリンダーがズタボロになっての交換です。

作業事態はロックボルトが外しずらいくらいです。こればっかりは少々のコツと根気ですね。

私ももう少しモノを丁寧に扱おうと思った今日この頃です。

竜輔

イスズ エルフ エアコンの風がでない 修理

2020年02月13日 | カテゴリー:竜輔整備記録

イスズのエルフさん、走行中にエアコンの風が出なくなったとのことで入庫しました。

今回は修理の時にどうやって考えてるかの簡単なフローチャートを紹介しましょう。

その他の症状としてはメーターの警告灯関連もエンジン始動でエンジン回転が上がれば消灯するはずが、こちらも消えないそうです。

走行には支障がないということで入庫しましたので、さっそくチェックです。

まずブロアファンモーターに12V電源が来てるかチェックします。エルフの場合は12V電源チェックがしやすいのと、ブロア本体の故障も多いためココをチェックします。

結果、12V電源は来ておらず、もっと回路的に上流からのチェックが必要でした。

次にこちらも比較的に点検しやすいブロアファン&エアコンのリレーをチェックします。ダッシュのフタを開ければすぐそこにあります。

隣のリレーと入れ替えてみても変化はありません。リレーは不良ではないようです。

リレーの刺さるカプラを点検します。電源12vは来てますし、アースも正常です。

リレーをONにする信号用の12vが来てないようなので、適当な12vを入力してみます。

そうするとブロアから風が出るようになり、エアコンも作動するようになりました。

ということはこの信号用の12vを出力してくれてる、回路の上流を配線図でチェックしましょう。

ブロアの回路図をチェックすると、どうやらチャージリレーからの出力信号によってブロアリレーは作動してるようです。

これだけでは分からないので、チャージリレーの回路と場所を見てみましょう。

ふむふむなるほど。

どうやらオルタネーターからの出力によって作動するリレーみたいですね。

場所はリレーボックスのとこにある、ちょっと大きめの箱みたいです。

では次にこの回路図から正常にリレーまでの入力信号が入っているかチェックしてみます。

そのためにカプラ番号を記載している表を確認します。

このカプラを探して、取り外してから入力信号をチェックしていきます。

まず電源12vはしっかり入力オッケー、アースもばっちりです。

ということはリレー作動用の信号となっているオルタネーターからの入力電圧をチェックしてみます。

すると、19vと12v仕様とは思えないほどの電圧が入ってきていました。

なるほど、これで原因と故障箇所がわかりましたね。

オルタネーターの電圧を調整するレギュレーターが故障し、入力電圧が12v以上かかるようになります。

そうするとチャージリレーが電圧に耐えきれず故障、チャージリレーからの信号がなくなるので、それより下流の部品が動かなくなるといった流れでしょう。

念のためカプラに直接12vをかけると、ブロアも作動OK。

そしてメーターの警告灯も消灯しました。

さて、メーターはどんな理屈で消灯しなかったのか確認しておきましょう。

なるほど、チャージリレーがONになることによってアースに落ちなくなって消灯するんですね。

これでメーターの不具合も納得&解決です。

さて、そして実際のNGだった部品はこちらです。

こんな部品ですが3万円以上はしますので、手痛い出費です。

そして主原因となっていたオルタネーターも価格を抑えるためリビルト品で交換です。

無事にすべてが動作をすること、入力信号が適切なことを確認して作業完了です。

どうでしょう?

書いてみるとスムーズな流れですが、試行錯誤しながらなので時間は案外かかってます。

そして不良箇所を発見し、裏取りまでして治したときの爽快感も整備士として楽しい瞬間ですね。

このプロセスを楽しみながら出来るかどうかが整備士として向いてるかどうかなのとも思います。

竜輔

ホンダ ジェイド 車検&タイヤ交換

2020年02月12日 | カテゴリー:竜輔整備記録

ホンダのジェイドさんを車検&タイヤ交換をしました。

あ、車のほうですよ。

どうもジェイドって言うとバイクがでてきますが、スズキのハスラーといい混同しちゃうんでメーカーさんには考えてほしいもんです。

ジェイドの形状は個人的には好きなので、もっと人気が出ても良いと思います。

バッチリ洗車してピカピカですね。

ウチの奥さんの洗車はなかなかクオリティが高いと評判です。

初回の車検でしたので大きなトラブルもありませんでした。

タイヤは磨耗してましたのでダンロップさんのルマンVにて交換です。

このタイヤはコンフォート系の中ではとってもコスパが良くオススメです。

高速性能やグリップ感、静穏性などはブリヂストンさんのレグノなんかと比べると若干落ちます。

が、ルマンVがレグノの価格差ほど悪いかと言われれば、そうでもないかなと。

あんまり高速乗らない、街乗りユースが多いって人はルマンVのほうが柔らかくて好印象な場合もあるかもです。

てな感じでタイヤのご相談も受け付けます。

またネットからの格安タイヤ、レアタイヤの入手も出来ますんでお気軽にどうぞ!!

竜輔

ジャイロキャノピー ミニカー登録について

2020年02月11日 | カテゴリー:竜輔整備記録

ホンダ ジャイロキャノピーの点検修理です。

中古で購入してきたモノらしく、不安な点がいくつかあるということで引取修理依頼です。

よく見るキャノピーですが、こちらのナンバーで登録されていました。

あまり見かけないナンバーですが、原付サイズの青色ナンバーは「ミニカー」という分類で登録されるナンバーになります。

よくある手法としてキャノピーの場合ですとリアタイヤの位置を標準よりもスペーサー等を使って外に広げます

そうすることで原付の規格である3輪のバイクであれば後輪タイヤどうしの距離が500mm以下というルールを超えることとなります。

そうすると原付規格ではなくなるので、登録出来るナンバーが消去法で「ミニカー」になります。

ミニカー登録ですが、運用的にはグレーなところにいるのが現状ですです。

法律(道路交通法)的にはミニカーに分類されるようになるのですが、そこに改造車であることが関わってくると怪しくなります。

道交法では適法なのですが、万が一の事故などの時には原因と因果関係を調べます。

改造車でも単純な運転者の操作ミスとかであれば被害者保護の観点から自賠責保険も任意保険も適応される場合がほとんどだそうです。

ただし改造した車両側に原因などがあった場合での事故の時には、生産責任が問われ保険が支払われない場合があるそうです。

全国的にみると、このパターンで運転者=改造者(生産責任者)となってしまい保険適応がなされなかったそうです。

事故はあくまでレアケースですが、いつどうなるかは読めません。お客さんのこと考えるとアナウンスはさせて貰ってます。

保険のこと以外にも安全上では問題は多々あります。

まず改造の仕方です。

これは実際に入庫したキャノピーのリアタイヤを取り外したところです。細いスペーサーにて無理矢理広げられている構造が分かりますでしょうか?

低いスピードで真っ直ぐ走る分には問題ないのでしょうが、これに段差の衝撃や旋回の力が加わったらどうでしょう?

ただでさえ外に広げられ標準よりも大きな力がかかるようになっているのに、この構造では最悪の場合に走行中に折れてタイヤが外れる可能性すらあります。

またメーカーが製作したときの要件は50cc以下の原動機付き自転車としてです。

確かに「ミニカー」であれば制限速度は60kmになりますし、ヘルメットも不要です。

ですが想定の倍の速度で走って、ましてやヘルメットも被らない想定では作っていません。

誰が考えても自殺行為です。

となると安全上を考えるとヘルメットの着用はして、制限速度も守るとなれば原付との差異は速度制限と2段階右折くらいです。

リスクを考えるとオススメしていません。むしろ積極的に原付登録に戻すことをオススメしています。

今回のお客様にも上記の内容を説明し、原付に登録変更することを承知して頂いてから点検作業をしました。

お店の売上を考えれば面倒なことは言わずに点検だけすれば良いのですが、そうは出来ません。

正しく理解して、楽しく乗り物を使って、楽しい未来にしてほしいという想いからです。

人それぞれの価値観がありますので無理強いはいたしません。

ですが私の価値観では楽しく乗り物と遊んでいる状態、お客さんの未来にとって良い状態ではないなと感じるので、基本的にはウチでの改造ミニカーの登録状態での整備はお断りしています。

いくら事故は自己責任でも、それで何かあったら嫌ですから。

最近、中古で購入される場合も増えてきていると思います。特に個人売買の場合は素性がはっきりせず、責任も販売した人には問いにくいのが現状です。

お使いになられる前に「あなたの未来を考えたプロの目」でチェックされることをオススメします。

竜輔

スティード エンジン不調修理

2020年02月11日 | カテゴリー:竜輔整備記録

ホンダ スティード400さんのエンジン不調修理です。

どうも加速時にパスパスと失火するような息継ぎ症状が出るらしく、エンジンの特にリアバンクが不調だそうです。

少し前から入庫して頂いてるお客さんで、中古で購入されたカスタム車両をちょこちょこ手直しさせて貰ってます。

前回のステーターコイル交換の作業中にプラグコードの劣化が見られましたので、それが悪化しての症状かと思いながら自宅まで引き取り入庫です。

そしてさっそくバラバラにします。

確かにプラグコードは完全に切れていたんですが、それを交換して良くはなりましたが、なおも違和感。

これは点火だけじゃなくキャブも悪い感じです。お客さんに追加作業の了解をとって、さらに分解。

と、その前にタンク内部をチェック。給油口からの違和感はありませんね。

コックを外して見てみましょう。ストレーナーに若干のサビが見えます。

さて問題のキャブを分解してチェックです。

ガソリンが溜まるフロート室にサビによる変色がたっぷり。この分だとジェットやニードル面も怪しいです。

フロートにへたり、フロートバルブの密着面もイマイチです。

けど、恐らく主原因はこっちだろうとチェックしてみると。

スティードはCVキャブなので負圧でメインバルブが上下してます。その負圧に反応するとこが黒いゴムの部分です。

これが経年劣化によって破けるとスライドバルブが正常に上がらなくなり、エンジン不調となるんですね。

さて、後は劣化した部品をサクサクと交換&洗浄です。

取り付けたあとにキャブの同調とエアスクリュの調整をして、完成です。

試乗チェックして、快調に走ることを確認オッケーです。

エアクリ&マフラーが社外品になってるので若干キャブのジェットが合ってないとこもあります。

普通に走る分には問題ないので、お客さんが違和感を感じたらやろうと思います。

感覚の部分はヘタ追い込んでいっても、お客さんとのすり合わせがないと費用がかさんで、無駄作業になってしまいますから。

しばらく使われて不満が出るようであれば再調整しますんで、お声かけください。

竜輔

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